
TFTとかいうゲームを100年越しに本気でプレイしてようやくマスターに上がれたので感想を残したいと思う。
やってれば上がれると思って始めたランクマだったけど、思ったよりも壁が随所にあって歯ごたえがあったため、ランクごとにやっていったこととか書いていきたい。
経歴
まずは己の経歴から。
オートチェスという古のゲームにて最高レートであるクイーン。そのプライドをもってしてTFT初期に少し触ったけど普通に他のゲームにハマってしまって少ししかやっていない。
二つ前のSETであるSET14で復帰して始めるも、ダイヤまでの到達に二ヶ月ぐらいかかって思ったよりも難しいなと言いながらまた別のゲームに浮気してしまう。
今回のSET16で再び戻ってきて、今度こそはと一ヶ月半ぐらいでマスター達成。試合数は500ゲームぐらい。めちゃくちゃやったと思う。普通に面白くて寝落ちしながらでもやるレベルでハマっていたため沼ったイメージはないが、大きなランクごとの区切りでかなりの試合数は床を舐めていたと思う。
というわけでランクごとに区切って語っていきたい。
ブロンズ~ゴールド
初心者帯。SET14の記憶も一緒に掘り起こしてみる。
まずこのゲーム、覚えることが多い。駒、シナジー、アイテム、オーグメント、そしてセオリー。本家オートチェスに比べて要素が増えすぎて基本的な知識を揃えるだけでもかなりの時間がかかった。
SET14のときはスキンも変わっていたので、まず駒の名前がわからない。そしてそれらが持っているシナジーがわからないので、最終構成だけ覚えても進行でなにがくっ付けば強いかがわからない。
そして目当てのアイテムの素材を覚えられないので、寿司で何を拾えばいいかわからない。
オーグメントとかはmetaTFT入れるまでマジで適当に選んでいたし、そもそも数が多すぎてちょっと覚えたぐらいじゃその知識が次いつ役立つかわかったもんじゃない。
でも周りも似たようなものなので、いくつか構成のテンプレを覚えたらランクは簡単に上がっていった。
個人的にはある程度知識を揃えてからそれを活かして戦いたかったので、むしろランクまだ上がらないでくれ~って感じだった。でもちょろっとやってカジュアルに楽しむぜ~って感じでOTPしても全然戦えるのはいいことだと思う。覚えること多いけど、別に覚えなくても戦えるよってのは初心者向けに広めてほしい。
プラチナ
最初の壁に当たるレートだと思う。駒だけ揃えて構成を作っても勝ちきれない。アイテムとか意識しないといけないし、いろんな構成も試したくなるお年頃。
この頃に覚えようとしてたのは駒ごとの理想アイテム。あとSET16は95構成が強いという話だったのでそれを試しては全然9レベルに上げられなくね?つって爆死したり。
SET14と比べて今回はとにかく難しい構成が多い。それが面白さにも繋がってるけど、これぐらいのレートだと全然使いこなせない。たしかこの頃はヴォイドとアイオニアばっかり擦ってた気がする。でもまあ苦手な構成から逃げててもなんとか戦えるレートでもあった。
エメラルド
かなり床を舐めてた気がする。というのも、そろそろ似たような構成に飽きていろいろ試したいお年頃だったから。そしてこの辺りで恐竜がめちゃくちゃ流行り始めて、恐竜ばっかりやったり、恐竜に飽きて違うのばっかりやってた。
ちょっと知識が着くと逆に弱くなるのがこのゲームの特徴で、いろいろな選択肢を見て逆に中途半端になってしまう。他と被らないようにと思っていろいろやろうとして、中途半端な構成で真ん中辺りの順位を取ることが多かった。
ただ最終的にマスターを目指すなら色々やって知識を得るのは良いことだと開き直って、この頃は調べ物もよくしていた。
例えばセナルシやシヴァーナの効果をちゃんと読んだのもこの辺り。出しとけば強いぐらいの認識でいたが、パッシブで最初から強いとか、スキル発動時に強くなるとか、そういう理由でアイテムはマナ系がいいとか、阻害とかのユーティリティ系がいいとか、そういうのに役立った気がする。仕組みを理解すると直接強くなるわけじゃないが強くなる手助けができると思う。あとデータオタク的には調べ物をするだけでも結構楽しい。
そんなこんなで恐竜パッチが終わる直前に滑り込みでダイヤに。
ダイヤ
ダイヤに上がってしばらくはパッチが変わったこともあり再び床ペロ勢に。なんかビルジウォーターが強いと聞いて擦ってみるがまあ勝てない。95構成が全体的に苦手というのもあり、根本的にプレイングスキルが足らないのではという話になってくる。
あとダイヤになってから、進行の時点で周りが強く、ほどほどに勝てると思ってた盤面でも普通に負けてHPが削られるという展開が増えてくる。そのため構成のお勉強だけではなく、進行で上手い人がどうやってるのか、利子を崩してレベルや利子にお金を使うのはどんな感じなのか、その辺を考えるようになった。
結局よくわからないまま、得意な構成をやって2位や3位に滑り込むことが多かった。上振れてダイヤ2ぐらいに上がったタイミングで、環境最強であるビルジは難しいと割り切って封印することに。ランクを上げるだけなら3位や4位を狙うだけで十分だということで、しばらく1位の味を忘れながらプレイすることでようやくマスターに到達した。
結局95が強いシーズンといえど、パッチでどんどん修正されていくし、上振れしてないときに行くのは当然辛い。TFTを上手くなるならやった方がいいけど、ランクを上げるだけならもっと安定したやり方があるというのを実感した。
マスター
ものすごい勢いで床を舐めている。負けすぎて1位を取っても20LP しか増えないのはちょっと笑った。
せっかくなのでランク上げの際に避けていた構成をやってみようと思い、ビルジやライズ系の構成を擦ってみた。周りが強いのもあって全然勝てなかったが、ビルジはなんとか理解してきたかなというタイミングでパッチが変わった。
上手い人の配信も見たりしたが、やっぱり50ゴールドを割って盤面を強化するタイミングが早い。それでいて強化が的確だから、ゴールドを使い過ぎもせず、盤面もちゃんと強くなってすぐ利子が復活するようになっている。進行をもっと頑張るべきなんだろう。
次の目標はグラマスと言いたいところだけど、正直かなり遠いように思える。今はTFT自体が楽しいのでまだやれているが、一旦マスターの目標を達成したのでここから先はどこまでやる気が出るかわからないところ。
まとめ
たまにマスターまではチュートリアルみたいなこと言う人もいるが、普通に難しかったのでマスター到達まででかなりの達成感があった。ちゃんとレート帯ごとに己の成長を意識しないと勝てないし、壁を超えるとちゃんと勝率に反映されてレートが上がっていくのも楽しかった。
そもそも今のSET、本当に面白い。アンロックシステムって今後も続かないんですかね。開発費用すごそうだけど、これが常駐するなら毎SETハマってしまいそう。それぐらい面白い。
ところで本家オートチェスはどこへ行ってしまったんでしょう。怖くて調べてすらいません。そんな感じ。


