Charlotte史上最も不必要と名高い第五話。マジで語ることがないので今回は短めです。
リンチされる友利
なんかめっちゃ嫌われてますよという描写。各話ですごい念入りに友利が嫌われてる描写をするんだけど、その設定があとで活きてきたという記憶はない。
柚咲にとってお姉さんはどういう存在だったんだ?
いきなり自分語りを促すタイプの主人公。ストーリーに絡まねえから関係ないところで無理やり喋らせるしかないんだろうなあという感じ。この女、マジで持て余してるし最初から設計がミスってるとしか思えない。
麻枝アニメの悪いところがこれ。要らない設定とかエピソードを無意味に出して尺を無駄にしてくる。別に設定作ったからって無理に全部解説する必要はないし、解説したいならもっと自然にやってほしい。
まあ柚咲は終盤に取って付けたようなお涙シーンがあるぐらいだからサブヒロインとして目立たせないといけなかったんだろうけど、はっきり言ってポジション的に目立ちようがないから上手くやれたとしてもマスコットかギャグ要因にしかならなかったと思う。だってストーリー上の重要度が高城と同じだからね。つまり何が言いたいかっていうと設計段階でミスってるキャラ。
iPodを貰う
なんかよくわからないけど電子機器を無償で提供してもらう主人公。でもこのiPodって単語帳と引き換えに返しちゃうし、特に主人公がこれを使ってなんかしてたってこともないしキーアイテムとしても機能してないの浅いな~~って思う。つーか単語帳の代わりにこれ持ってけばよかったのでは?
ちなみに友利の好きなバンドは主人公が前世で好きだったバンドなわけだけど、そもそもこのバンド自体が役割として微妙だよなぁってのがある。本当にただ二人が好きだったって共通点があるだけで終盤は出てこないし。麻枝だからって無理に音楽ユニット出さなくてもいいと思うんだよなあ。
青春パート
青春するよーってだけのパート。まあ構造上それをやりたかったから仕方ないんだけど、終盤の展開にこいつらがほとんど出てこないのに掘り下げられてもなあという感がすごい(そもそも掘り下げ方も雑だし)
スカイハイ斉藤
定番ネタという理由以外に生まれた意味がない男。ちなみに漫画版だとスカイハイ回は短縮されてるので一コマぐらいしか出てこない。
天気の子
俺が言いたかっただけ。
まとめ
来週からが本番。